レッスン

最善手を選ぶ

計画の立て方を学びましょう!

正しい手や正しいプランを見つけることができない局面を経験したことがある?勝てるポジションだったのに、敵にとどめを刺すことができなかったことがある?これはそんなあなたにぴったりのコースです!勝勢のゲームの勝ち方とどのように計画を立てるかを学ぶことは、強いプレーヤーになるための基盤です。統合的なアイデアを学ぶことで、あなたのチェスの理解度は飛躍的に伸び、レーティングもどんどん上がるでしょう!

ここで学ぶのは:

  • 難しいポジションで正しい手を選ぶ方法
  • ゲームの理解度を上げるポジショナルな考え方
  • 駒の良し悪しの違い
  • 勝勢のゲームの勝ち方
  • 勝つために大事なことに集中する方法

手の選び方

選択肢が多すぎて、どうすればいいのか迷ってしまいます。両プレーヤーの強制的な選択肢を見ていくのはヒントになります。こうすることで、両プレーヤーにとって重要な攻撃のアイデアを見つけることができます。どこを攻撃し、守備するかを理解するためにも、両プレーヤーの強みと弱点を見てみるといいでしょう。
6 分
5 課題

計画を立てる

何を指したらいいかわからないとき、最も悪い場所に置かれている駒を見つけ、それを良くするというのは良いアイデアの一つです。全ての駒が良い位置につくと、マテリアルを勝ち取ることができる戦術ができやすくなります。
10 分
5 課題

ポジショナルプレー

戦術(タクティクス)は重要ですが、通常それらが成立するのは、最高のポジションを得てからです。全ての駒をアクティブにし、センターを支配し、キングの安全を確保することに集中しましょう。これが全部できてようやく、良い戦術の機会が訪れるでしょう。
7 分
5 課題

駒の良し悪し

良い駒(グッドピース)は、アクティブで、目的をもっています。悪い駒(バッドピース)はその反対。動きは限られ、役に立つ攻撃ができません。あなたの駒をアクティブにし、使えそうにない駒は交換しましょう。また、敵の駒を制限し、できる限り悪い駒にしましょう。
6 分
5 課題

悪いポジションで指す

悪いポジションが必ずしも負けのポジションと言うわけではありません―頑固に、さらに弱点を作ってしまうのを避けないようにしましょう。多くの場合、ひとつの弱点が致命傷になることはありません。また、アクティブなカウンタープレーを探すようにしましょう。敵をあなたのアイデアの守りに回すことで、敵にあなたのポジションを攻撃させることだけに集中できないようにするのです。
8 分
5 課題

負けそうなとき

負けそうなポジションはいつも負けというわけではありません―前向きな姿勢を崩さず、チャンスを探しましょう。ポジションを複雑にし、対等な交換を避けましょう。もし最善のプレーをしても負けそうなときは、たとえ完璧でないとしても、罠を仕掛ける価値があります。
8 分
5 課題

勝つべきゲームで勝つ

勝っているポジションの時、敵があなたを困らせるために何ができるかを気にすることが重要です。カウンタープレーに気を付け、あなたが簡単に勝てるよう、ポジションを単純化させる機会を探しましょう。
9 分
6 課題

感情を乗り越える

局面ではチェスのことだけに集中し、トーナメントの順位や対戦相手のレーティングなど、他のことに気を取られないようにすることが重要です。
11 分
6 課題

最善手を選ぶ

全体のコントロール
8 レッスン
65 分
42 チャレンジ